ドイツに来て、仕事、生活、色々なシーンで英語を使っているのですが、多国籍の人と話していて気がつくことがありました!
外国人めっちゃ英語上手い
ドイツでは、英語圏以外の人(私が会話したのは、ドイツ、フランス、ポーランド、チュニジア、インド、エジプト、中国出身の人)が、母国語ではない英語で話しているのですが、めちゃくちゃ話すの上手い人が多いですね!
特に若い人は、発音が上手く、とても聞き取りやすい英語を話してくれます。発音が綺麗なので英語圏出身だよ、と言われても私にはわからないレベルです。
おそらく大学に行っている人は、大学の講義が英語だったり、教材が英語しかない環境下で勉強していたみたいで、英語を話せる人が多い印象です。
英語を使わざる得ない状況だったので、めちゃくちゃ上達していたんだすね。相当苦労して、努力したんだろうなぁ、今だから心の底から凄いと思います。
英語が通じないケース
私が住んでいるカールスルーエという街は、英語を話せる人が少なく、いわゆる地元の人?は、英語が通じずドイツ語でしか話せません。
英語が伝わなかったエピソード
ここで英語が伝わらなかったエピソードを一つ。
ある日、お店でバスタオルを探していたのですが、場所がわからずに店員に聞くことにしました。
しかしバスタオルのドイツ語がわからずに、まあ英語に近い感じだろと思い店員さんに「バスタオル」はどこですか?と聞いたら、全くバスタオルが通じず。
出川さんばりのジェスチャーでバスタオルをアピールするも全く伝わらず。
(シャワーの後、髪と身体を拭くジェスチャーを必死にしてました。笑)
後々調べてみるとバスタオルはドイツ語で、
Badetuch バーデトゥフ
シャワーはドイツ語で、
Dusche ドゥーシェ
と言うそうです。英語と全然違った!!これは伝わらないわけですわ笑
英語のなまりが難しい
また、面白いと思ったのは、国によって英語の発音のなまりを感じる事。
英語圏以外の人と話した時になまりがあり、聞き取りにくいなと思う時もありました。
自分の英語は、どのように聞こえているのでしょうか。バリバリの日本なまりだとおもいますが、聞き取りやすいのかなぁ?今度同僚に聞いてみようと思います。
今回は、ドイツの英語事情について私が気づいたことを話させていただきました。
みなさんも海外での英語事情で気になること、知っていることがあったらコメントで教えてくださいね!
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