こんにちは、ドイツでぬくぬくデータサイエンティストを目指すデラログです。
さあ今日も早速参りましょう！
あした死ぬかもよ？編ー！！
死んだらどうする！？
動画から見たい方はこちらからどうぞ！
本書について
はい今回は、両学長という金融教育系Youtuberのオススメ書籍の一つとして紹介されていて、めちゃくちゃ面白かったので、みなさんにもシェアさせていただこうと思います！
それがこちら！！
ひすいこたろうさんの書かれた著書『明日死ぬかもよ？』です。
死にたくない～！死にたくないよ～
何て嫌なタイトル～！死ぬことを煽られているみたいでなんかやだー
とお思いになる方もいらっしゃると思いますが
ノンノンノンでございます！
両学長のオススメ書籍、侮らないでいただきたい！
むしろその逆で生きる勇気をもらえるとてもポジティブな本になります！
この書籍を一言で表現すると『死を受け入れたとき、人生は輝きだす』です。
この本書、冒頭からすごい衝撃的で、読んだ瞬間一気に引き込まれました。
さっそく本書の冒頭を引用して紹介させていただこうと思います。
このままだと人生後悔する
みなさんは、ほんとうにやりたいことをやる人生と、ほんとはやりたくないことをやる人生。どちらを選びますか？
なめとんのかと。そんなのほんとうにやりたいことをやる人生を選ぶに決まってるじゃないですか。
しかし、予言しましょう。え？何何？
あなたがこのままの生き方を続けていると、人生最後の日、あなたは９０％の確率で後悔します。
えー！？９０％で後悔するってどういうこと？別に今の人生で満足してますけどー？
こんなアンケート結果があります。
アメリカで、９０歳以上のご老人に聞いた質問です。
「９０年の人生を振り返って、唯一後悔していることはなんですか？」
これに対して、なんと、９０％の人が同じ回答をしたのです。
「もっと冒険をしておけばよかった」
このままの生き方が続いたら５年後、あなたはどうなっているでしょうか？
このままの人生が１０年続いていたらどうでしょうか？
このままの人生を過ごしていたら、人生の最後の瞬間に後悔することになりませんか？
あの世には、お金も家具も服も家も持っていくことはできません。
だから、この世で財産を失うことは、ほんとうの不幸ではありません。
では、この世の最大の不幸はなんでしょう？
それは、死が間近に迫った時、自分の人生に後悔することです。
死ぬ前に後悔することこそ、最大の不幸です。
どきーん！えー！そんな聞き方やめてー！死ぬときめっちゃ後悔する気がするんですけど～後悔したくないんですけど～
ドントウォーリー！慌てないで
それを避ける方法がたったひとつだけあります。
いま、この場でしっかり自分の死を想像してみればいいのです。
死を真剣に見つめることで、あなたは自分の「本心」に気づくことで出来ます。
私たちが死ぬ可能性は１００％です。「おぎゃー」と、うぶ声をあげた瞬間から、１秒１秒、いまもこの瞬間も死に近づいています。
かつてサムライたちが、あれだけ潔く、情熱的に生きられたのは、「自分はいつか死ぬ身である」という事実から目をそらさずに、「この命を何に使おうか」と、日々心を練っていたからです。
死をやみくもに恐れるのではなく、サムライたちのように、死を、ちゃんと活用しませんか？
いつか自分が死ぬことを心で理解したとき、人は自分のほんとうに気持ちを取り戻します。
本書を活用して、これから、「死」と向き合うことで、本当の自分に会いに行きましょう。
人生最後の日に、どんな気持ちになっていたら最高ですか？
このままの生き方で、それは達成できそうですか？
できないとしたら、いつから生き方を改める？
本書は、人生最後の日に笑って死ねるための２７の質問が書かれています。
この質問に自問自答することで、あなたは死ぬときに後悔しなくなります。
死ぬときに後悔したくないですよね？
大丈夫！今回の勉強会で、みなさんと死について向き合い、後悔のない人生を生きるためのヒントを一緒に勉強していきましょう！
死を想像する
まず最初に大事なレッスンがあります。
みなさんには今から死んでもらいます。
B級映画のゲームマスターがいいそうな言葉！
これがめちゃくちゃ大事なので、みなさん真面目に取り組んでみてください。
想像してみてください。今日が、あなたの人生最後の日、そして最後の瞬間を迎えます。
あなたは、パジャマを着て、いま病院のベッドの上にいます。
窓からは、沈みかけた日の光が差し込んできています。
病院にはあなたひとり。天井の蛍光灯の光をぼんやり眺めています。
あなたの魂は、あと３０秒で肉体を離れます。
だんだん体の重さが消えていきます。
目がかすみ、もうほとんど何も見えません。
あと１０秒で死にます。
体の感覚が消えていき、心臓の鼓動が今にも消えそうです。
５，４，３，２，１
はい。あなたはたったいま死にました。
ほんとうに死んだつもりで、目を閉じて死を感じてください。
あなたに質問します。
やり残したことはないですか？悔しくはないですか？
たった一度きりの人生を、このまま終わらせるなんて、泣け叫びたいほど悔しくないですか？
悔しいですー！まだまだやりたいこといっぱいあったよー！
家族も欲しいし！世界中を旅してみたかった！もっともっと大きいこともやってみたかったよー！！
悔しい！悔しい！悔しい！悔しい！悔しい！悔しい！だがこれでいい！
その悔しい思いこそが、あなたを追い込みます。
その悔しい想いを胸に、新しい人生を切り開くのです！
いまならまだ、あなたの人生はやり直せます！
あなたは、今日から新しく生まれ変わます！
今から、死んで後悔しない質問を本書から厳選して４つ紹介しようと思います！！
あなたの人生は、この動画を観終わった時点で好転していきます！是非！最後までご覧ください！
それでは行きましょう！
しつもん１ あと何回桜をみられるだろう？
死のカウントダウンから目を背けるな。
人生を８０年として、１年を１回としてカウント。
いま私が３０歳ですので、桜を見られるのは、「８０－３０＝残り５０回」ですね。
鎌倉時代、曹洞宗を開祖した道元と弟子で死に関してこのようなやり取りがありました。
「道元さん！成功する人と成功しない人がいますが、この違いって何なんですか？」
「成功する人は努力する。成功しない人は努力しない。その差だ。」
「さすが師匠！えー、でもどうして努力する人としない人の違いがでてくるんですかー？」
「努力する人間には志がある。しない人間には志がない。その差だ」
「ひゅー！さすが師匠！かっこいいっすねー！あれ？師匠？そしたらなんで志がある人とない人がいるんですかー？」
「志のある人は『人間は必ず死ぬ』ということを知っている。志のない人は、『人間が必ず死ぬ』ということを本当の意味で知らない。その差だ」
今日亡くなる方は世界で約１５万人います。
人生最後の日は必ず来ます。
もしあなたが私と同じ３０代だとしたら、桜をあと５０回見られないかもしれません。
この動画をみている間にも、あなたの寿命は５分縮まっています。
それが現実です。この死へのカウントダウンから目を背けてはいけません。
その自覚こそが「差」になります。
「命がけで生きる」という言葉がありますが、私たちはみんな生まれたときから命がけなんです。
家でゴロゴロしていたって、寿命は縮まっています。
家でゴロゴロしていたって、それは命がけでやっているんです。
私も、この動画をみなさんに届けるために命がけでやっています！私も動画一本みなさんにみてもらうために１５時間の寿命を削っています！この動画も命をかけています！
そしてこの動画を命がけでみてくださるみなさん！ありがとう！本当に感謝しかありません！
私も、視聴者のみなさんが命がけで動画をみてくださることを決して忘れません。
教訓その１ 死を忘れるな。
しつもん２ 死ぬ前にやりたいことリスト１０は？
みなさん死ぬ前に一度やってみたいことはありますか？
『最高の人生の見つけ方』というジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマン主演の私の大好きな映画があるんですけど、この映画は余命６カ月の末期がんになったおじちゃんふたりが登場します。
そのおじちゃん２人で「ピラミッドを見に行くぞ！」とか「スカイダイビングしに行くぞー！」とか、死ぬまでにやりたいことをリストに書き出して、ひとつずつ実現していくという面白くてハートフルな映画です！概要欄にリンク張っておきますので、気になる方はチェックしてみてください！
ここで、みなさんも「いつかやりたい」と思っていたもの、「死ぬ前にやりたいことリスト」を書き出してみましょう！この時できるだけワクワクするものを書き出してくださいね！
これ私実際にやってみました！私の場合はExcelに書き出してみたんですけど、これ面白いですよ！
南極に行く！
海外で生活する！
チャンピオンズリーグリーグ決勝を現地で観戦する！
本を出版する！
中田敦彦さんとYoutubeでコラボする！
めちゃくちゃワクワクしてきませんか？これ叶ったらめっちゃ面白いですよね！
私の場合は、全部叶えにいきますよ！Youtube見ているみなさんが証人になってくださいね！
みなさんも是非、死ぬ前にやることリストを書き出して、一つずつ楽しみながら 叶えていってください！
教訓２ 死ぬ前にやることリストを書き出す。
しつもん３ もし今日が人生最後の日だとしたら、今日やろうとしていたことをする？
アップルの創業者スティーブ・ジョブズはスタンフォード大学のスピーチでこのようなことを言ったそうです。
私は１７歳のときにこんな言葉と出会った。
「毎日を人生最後の１日だと思って生きていこう。そうすればいつの日か必ず間違いのない道をあゆんでいることだろう。」そして私はその日を境に３３年間、毎朝鏡に向かって自分に問いかけることを日課にしてきた。
「もし今日が最後の日だとしても、今からやろうとしていることをするだろうか」と。「違う」という答えが何日も続くようなら、生き方を見直せということです。
そしてジョブズは言います。「心に従わない理由などない」と。
だから、「今日、死ぬ」と思って１日を始めてみましょう。
「今日死ぬ」と思ったら、過去のことなんてどうでもよくなりますから。
未来の不安もバカバカしくなって、「クソくらえ」となりますから。
あなたの大事な家族が目の前にいるのに、あなたの頭は過ぎ去った過去ことや、まだ来てもいない未来の不安のことを考えながら会っていませんか？
それでいいんですか？
人生は、いま、ここにしかありません。
死があるからこと、命の尊さに気づき、命の使い方に真剣になれます。
後悔なく死ぬために、いま、この瞬間を全力で生きましょう。
教訓３ いまを大事にすることから、人は幸せに生きることが出来る。
しつもん４ 今日飲むお茶が最後のお茶だと思ったら、いままでとなにが変わる？
これが人生最後だと思って生きる。
鹿児島にあるお寺の住職がお茶を入れるとき、こういったそうです。
「あなたにお茶を注がせていただくのはきっと最後。心を込めて入れさせていただきます。よろしければ、今回の人生でお茶を飲むのは最後だと思って飲んでください」
そういわれるとお茶の飲み方が変わったそうです。
においを楽しみ、味をしっかり噛みしめながら飲んだそうです。お茶を飲むだけで、幸せが体の中に広がっていく感じがしたということです。
目の前の子供と一緒にいられるのは今日が最後かもしれない。
旦那さんが会社に行くけど、「いってらっしゃい」といえるのは今日が最後かもしれない。
この食事が最後かもしれない。今日という一日が最後かもしれない。
私たちは、きっと明日もあると思っているし、来年も生きていると思っています。
それが当たり前だと思っていると思います。
しかし当たり前と思った時、人は感謝を忘れます。
本当は当たり前なのだろうか？
お母さんがごはんを作ってくれている。家族がそばにいてくれる。
それを当たり前だと思ってはいませんか？
ディズニーランドのスタッフも、「これが最後」という一期一会の思い出働いているそうです。アトラクションの説明をするスタッフは。１日中同じ説明を繰り返すわけですが、「このお客さまがディズニーランドで遊ぶのはこれが人生最後かもしれない」と思って接客しているそうです。
１９８５年、飛行機の墜落事故がありました。その乗客の中には、ディズニーランドで遊んだ後に、あの飛行機に乗り込んだ方もいたそうです。その写真がディズニーランドのスタッフルームに貼られていたそうです。
５分後に何があるかは誰にもわかりません。
ほんとうは、次また会おうね！といって必ず会えるとは、誰にもいえないのです。
今日が最後に会える日だとしたら、相手と話しながらスマホを触りますか？
全身全霊で相手の目を見て、相手のことを懸命に理解しようとして、会話を楽しむと思います。
私もいつも実行出来ているわけではないですが、
久々の友人に会う時は、これが会える最後の日だと思って全身全霊で楽しむようにしています。
相手にも楽しんでもらえるように精一杯努力します。
最後にあいつに会った時、やっぱ最高だったな！と思ってもらえたら嬉しいです。
それが生きていることだと、私は思います。
教訓４ 今日を最後だと思って、心を込めて生きる。
はい、いかがだったでしょうか。
今回は、あした死ぬかもよについて解説させていただきました！
私もこの本を読んでから、生きている今を大切にしようという覚悟ができ、人生が充実している実感がわきました！
まだまだ解説出来れていない箇所がありますし、めちゃくちゃオススメなので是非！概要欄から買って読んでみたください！後悔させません！
みなさんの人生最後の日、満面の笑顔であることを願って！ではまた！
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