ドイツで飲み会があったので、実体験を元に日本とドイツの飲み会文化の違いについて記事にしました!
仕事終わりの帰宅途中、たまたま会社の役員の2人と駅のホームで会い、
今から友人と一緒にパプで飲み会するんだけどよかったら一緒に来るかい?
ドイツビールが美味しい場所なんだよ
と言われたので、地元の新しいお店を開拓しようと思いついて行くことにしました。
地元のドイツ人に大人気のお店ということで、平日火曜日にも関わらず大盛況!
お店の中の席は空いてなかったので外のテラス席で飲むとこになりました。
パブは100種類以上のビールが置いているらしいです。
すごい!
ドイツ人の上司にオススメのドイツビールを紹介してくれたので飲んでみることにしました。
ホップの風味がフルーティーでとても美味しかったです!
おつまみはソーセージのジャーキー!
Thyme Pepper Bites v.d.Landmet&gerei Sohezer, Hatzenbühl with bread, cucumber & sent
日本語訳するとハッツェンビュール、ソヘザーファームからのタイムペッパーバイト、パン、キュウリ&セントを添えて
めちゃくちゃ味が凝縮されていてビールが進む進む!
新しくグラスを頼んだらもう一度乾杯!
その時、私が持っていたビールのグラスの高さが高く、日本のサラリーマン時代のクセが抜けず、ついグラスを低くして乾杯している自分に気がつきました。
あ!そういえばドイツにはこのような飲み会文化ってないんだよな!?
ここで日本とドイツの飲み会文化の違いの話を上司達にしてみました。
私が日本特用だと思っている飲み会文化、例えば
乾杯する時は、上司のグラスが上、部下のグラスを下にしなければならない。
上司のグラスが空きそうになったら飲み物を注がなければならない。
飲み物をグラスに注ぐ時は、ラベルが見えるように上側にしなければならない。
ということを上司達に説明しました。
そうしたら上司は
ドイツでは決してそんなことをしなくてはいいよ!
ドイツの飲み会では仕事関係なくみんなフラットな関係だよ。
上司部下の関係もなく気軽に話しかけてくれ!
と言ってくれました。
ちなみに上司2人は会社の役員でしたが、各自が飲み食いした分は個別に会計しました。
何回かドイツ人と食事に行きましたが、ドイツでは日本のような奢りや割り勘の習慣は少ないみたいです。
というのも自分が注文したものは、あまりシェアせずに自分で食べるきることが多いことがあるかもしれません。
この文化個人的に気に入っていて、私も遠慮せず気兼ねなく自分の好きなものを頼むことが出来ます。
私が日本にいた時は、奢ってもらう時、
この高いメニュー頼んだらマズいよな〜!
安くて美味しそうなメニューを探そう!
と思っていたりとか、逆に私が奢る場合は、
あれ?今回の飲み会俺が最年長だから奢るべきだよな?
全員分はさすがに無理だな〜。
いくら多めに支払えば良いかな‥?
今回いくらになるんだろう‥ドキドキ
と飲み会中につい余計なことを考えてしまっていました。
これ、読者の方で共感してもらえるんじゃないでしょうか?笑
ということでビールを3杯飲んで酔いが回ったところで、遠慮せずに自分1人だけ早めに帰宅しました笑
ドイツの飲み会で感じた、日本文化との違いでした!
みなさんはどちらの文化がお好みですか?
是非コメントで教えてくださいね!
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
引き続き発信活動も行なっていきますので、感想や応援コメント頂けたら嬉しいです!
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