多国籍の同僚が優しすぎて泣ける

ドイツ仕事

ドイツでぬくぬくデータサイエンティストを目指しているデラログです。

今回は、会社の同僚が優しすぎた話をさせていただきます。

自分の会社は、ドイツにあるスタートアップのIT企業で、従業員は全員で20人ほど。平均年齢も若くて20代から30代前半が多いです。

そして、とてもグローバルな企業で、半分くらいはドイツ人なのですが、フランス、インド、エジプト、ウクライナ、イスラエルから来ている方がいます!

話の内容も、各国の文化の違いとか、グローバルな話題が尽きずにとても楽しく刺激的な毎日を過ごしています。

 

私が毎日モニターのPythonコードを険しい顔をして見ているのですが、わからないことを同僚に聞くとめちゃくちゃ親切に教えてくれました。

チームとは全然関係ない同僚に、ちょっと10分ほど聞こうときたら、気づきたらめっちゃ丁寧に1時間くらい付きっきりで教えてくれることもあります。

こんなに出来ない俺を見捨てずに丁寧に教えてくれる。。。

優しさに泣けてきますわ。。

ドイツに来る前は、誰も懇切丁寧に教えてくれないから、自分でどうにかしなきゃいけない、みたいな話をYouTubeとかで聞いていたので、そのギャップで凄く驚きました。

俺もっと頑張んなきゃダメだわこれっていう気持ちになりました。

 

また、仕事の事だけに留まらず、私がアパート探しに苦労している話をすると、

「アパート決まった?早く決まるといいね!」

「僕の友達でシェアハウス1人空いてるみたいだけど、良かったらここのオーナーに連絡してみて!」

「ドイツ語出来ないとオーナーと話すの難しいだろ?よかったら俺ついていくぜ!」

「アパート決まりそう!?よかったね!おめでとう!」

と、めちゃくちゃ心配してくれたり、助けてくれたり、祝ってくれたり、めちゃくちゃ親切にしてくれます!

見ず知らずの日本人にここまで優しくしてくれるなんて‥泣くぜ俺‥

この仲間たちと一緒に続けて仕事したい!

試用期間の半年間の間にクビにならないよう、あらためて頑張ろうと思いました。

異国の地ドイツに来てひとりぼっちになると思っていましたが、今はもう1人じゃない!!

仲間を頼りながら、自分ももっと頑張ろうと思いました!!

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

引き続き発信活動も行なっていきますので、みなさん見守っていただけると嬉しいです!

感想コメントもお待ちしております!

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