今回は私がドイツに移住して感じた、海外移住に向いていない人の特徴3選を独断と偏見で紹介しようと思います！
絶対に損したくない人、失敗したくない人
絶対に損したくない人、失敗したくない人は海外移住に向いていません。
何故なら、海外移住をすると言語の壁、文化の壁、制度・風習の違いにより我々は日本にいた時と比べてどうしても情報弱者なってしまい、大なり小なりの失敗や損失を避けられないからです。
最近日本のメディアで、円安のニュースや記事を目にする機会が多くなりました。
そして海外移住するとめちゃくちゃ稼げるぞ！みたいな報道のされ方も見たことあると思います。
しかし移住にかかる費用や予想外の出費、トラブルはつきものなので、絶対に失敗せずに稼ぎたいという人には海外移住は不向きでしょう。
受け身な人
受け身な人は海外移住に向いていません。
日本だと受け身な体勢でもでも仕事、生活はある程度満足して出来る場合が多いと思います。
しかし私がドイツに来て感じるのは受け身だと仕事、生活は難しいということです。
生活面を一つ例を挙げると、以前紹介したAmazonからの荷物を隣人にパクられそうになった記事ですね。
もし私が受け身の姿勢で
荷物どこいったんだろう？
まあ、普通だったらいつか自分の家に届くよなぁ。
だってAmazonでお金払って注文してるし。
あれ、私の荷物だと思うんだよなぁ、いつか気づいて渡してくれるだろう。
と考えていたら荷物は絶対に届かない、または受け取ることができずに泣き寝入りしていたかもしれません。
自分からアクションを起こせる人じゃないと解決できないと思います。
仕事面でも手取り足取り教えてくれるわけではないので、受け身の姿勢だったらいつまでたってもわからなずに仕事についていけないかと思います。
逆に受け身ではなく積極的な姿勢であれば、親切に教えてもらえたり仕事がどんどん理解できるかと思います。
日本人からしたら言語の壁が大きいので、積極的に話しかけることに抵抗があるかもしれませんが、言語が下手でも割り切って話しかけるのが大事かと自分の経験を踏まえて思いました！
文化の違いを楽しめない人
文化の違いを楽しめない人は海外移住は向いていません。
例えば私もラーメン、お寿司等の日本食が大好きですが、ドイツで日本と同等の物を食べることは難しいです。
逆を返せば日本にないたくさんの面白いことがあるので、そこを見つけて楽しむことが海外移住の醍醐味ですよね！
それにもかかわらず、この国は日本と比べて〇〇がないと嘆いたり文句を言う人、ないものねだりする人は海外移住は大変ストレスになるので、難しいと思います。
私の場合、
日本に比べてウォシュレットないんだ！海外の人はあんまり気にしないのかな？おもろっ！
Amazonの配達受け取りは、日本に比べて受け取りにくいけど、配達員にとって効率的になんや！いいな！
と文化の違いを楽しむことが出来ています。
積極的に違いを楽しむマインドが大事だと思います！
まとめ
いかがでしたでしょうか？
今回は私の経験を踏まえて、独断と偏見で海外移住に向いていない人の特徴3選を独断と偏見で紹介させていただきました！
裏を返せば、これらの特徴に当てはまらない人は海外移住に向いているかもしれません！
他にもこんな特徴があるよ！という方は是非コメントで教えてください！
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
引き続き発信活動も行なっていきますので、感想や応援コメント頂けたら嬉しいです！
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