漫画カイジに学ぶ人生の教訓2

人生

こんにちは、ドイツでぬくぬくデータサイエンティストを目指すデラログです。

今回も、漫画カイジを読んで、めちゃくちゃ心に響いた名言があったので、みなさんにシェアさせていただこうと思います!

漫画カイジの名言から、人生の教訓を学んでいこうと思います!

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第9話カイジが仲間だと思っていた船井に騙されて負けた時の名言

なんであんな奴を信用しちまったんだ

この勝負は重要だと、大事な勝負と分かっていながら

なぜ自分で考えなかった‥?

なぜ他人にその行く末を委ねちまったんだ‥!

しかし今考えてみれば、こういうことが初めてじゃないことに気が付く

進学や就職、そういう人生の岐路で

その判断を他人に委ねてきたことを思い出す‥

苦しくて難しい決断になると、投げちまって

それを他人に預ける

自分で決めない

そうやって流され流され生きてきた

その弱さがこの土壇場で出た

この結果は言うなら必然、これまでのオレの人生のツケ‥!

賭博黙示録 カイジ

これも至極の名言ですね‥!しびれます

みなさんも多かれ少なかれ、このような経験をした覚えはありますでしょうか?

私はあります。

進学、就職という人生の大きな岐路から

家、車、結婚式、株、保険のようなお金に関する決断

特にお金の額が大きくなればなるほど、実感がわかなくなるので深く考えずに決断を下してしまう傾向があるそうです。

友人、恋人、会社のような人間関係

 

昔から、私は判断根拠を

『誰々が言ったから』

もしくは、

『誰々から批判・否定されないから』として物事を判断してきました。

 

決断した人生を歩むのは、他でもない自分であるのに。

 

全て自分で考えろとは言いません。現実的に難しいと思います。

ある程度色々な人の意見を聞いた上で、最後は自分が責任を取って、自分の意思で決断すべきと考えます。

 

そして今回のドイツ移住

私が私の責任で判断したと、自信を持って言えます!

 

会社にも、親にも反対されました。

明らかに、誰々の言った道とはかけ離れています。

今回の決断を通して私は、

生まれて初めて自分の人生を歩んでいる、生きた心地を感じています。

誰かが敷いたレールを歩んでいない、自分で自分の道を切り開いて歩いている自負があります。

 

みなさんはいかがでしょうか?

誰かが言ったから、誰々が批判しそうだからといった理由で、自分を勝手に縛り付けていないでしょうか?

それが悪いとは考えていません。

それでも幸せな人生を歩むことができると思います。

それでも、今ブログを見てる読者の中で、何かをやりたい!でも勇気が出ないという方。

これからの私の発信活動を経て、少しでも気づきがあれば、勇気づけることが出来たら嬉しいです。

 

今回は、漫画カイジの名言から、人生の教訓を勉強してみました!

最後までお読みいただきありがとうございました!

引き続き発信活動も行なっていきますので、みなさん見守っていただけると嬉しいです!

感想コメントもお待ちしております!

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