先日のイタリア出張での緊張と疲れ、ホテルの空調で喉を痛め、マラソン大会の身体疲労が重なり、風邪を引いてしまいました。
しんどい‥
数日会社を休んで自力回復させようと思いましたが、思ったより長引いてしまいました。
自分の会社では、3日の間までは医師の診断書なしで、自己申告で傷病休暇を取ることができますが、3日を超える場合は医師の診断書が必要になります。
体調が治らずに、3日以上休んでしまったので病院に行くことにしました。
コロナ以降、2回目の病院です!
以前は1箇所目の病院では、新しい患者を受けれていないという理由で診察拒否されてしまいました。
2箇所目に訪れてコロナの診察をしてくれた、個人経営している病院に今回行くことにしました。
病院の診療開始時間と一緒に病院に行きましたが、予約が必要とのことで追い返されてしまいました。
その際に時間を予約して2時間後にまた病院に行きました。
確かに、病院の控え室で長時間待たされる事もないし、確かに合理的だと思いました。
次回は電話で予約してから病院に行くことにします!
受付でドイツの保険証を提出し、待つこと10分。
女性の院長さんに診察してもらいました。
木の棒で舌を見たり、首元を触診したり、背中を聴診器で見たり、診察方法は日本の病院とほとんど同じようでした。
診察が終わり、鼻詰まりを治す薬と喉の痛みをやわらげる飴の薬(日本で言うトローチみたいな薬)を処方すると言われ、処方箋の用紙と、診察書を貰いました。
この診察書には、風邪の症状で最大1週間まで休むことができる、と書いていました。
診察自体は保険適用らしく、その場でお金の支払いはありませんでした。
その後は薬局に行き、処方箋の用紙を薬剤師に渡して、薬を受け取りました。
値段は20ユーロ(3000円)程でした。
日本に比べると薬代が高いのかな?と思いました。
その後家でゆっくり休み、2日後にホームオフィスで仕事を始めました!
風邪を引いて、コロナ以降2回目のドイツの病院に行ったお話でした!
海外で風邪を引いた時の参考になれば幸いです!
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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