何故ドイツで転職したいのか? その2

転職活動

こんにちは、デラです!

今回は、何故ドイツで転職したいのかについて、ごちゃごちゃしていた自分の頭の中を整理してみました。

 

<前回のブログの振り返り>

■前提~私の価値観~

 →常に成長を求めてワクワクした人生を歩みたい

■何故海外で転職したいのか?

 小さい頃の夢だから

■今の会社では、実現出来ないのか?

 今の会社での海外駐在の可能性が低い

  可能性があったとしても道のりが10年スパンかかる

 

<今回のブログの構成>

■何故欧州で働きたいのか?

■何故ドイツで働きたいのか?

どうぞ、最後までお付き合いください!

■何故欧州で働きたいのか?

前提として、私は大の海外旅行大好きマンであることを伝えなければならない(笑)

私は、大学生の頃から海外旅行の楽しさに目覚め、29年間で23か国を旅している。

社会人になってからは、会社のボーナスをゴールデンウイークと年末年始の2回の旅行に全て使い切るほど、海外旅行を生きがいとしているマンなのである。

社会人4年間で、アメリカ、台湾、トルコ、南アフリカ共和国、アイスランドを旅行し、合計200万近くを使っている。

この話を同僚にすると、金の使いすぎだ、よくそんなお金あるね(笑)と小馬鹿にされる。

しかし私はこのお金の使い方で後悔したことが一度もない^^

誰に何を言われようが、海外での経験は、自分の人生の貴重な糧、資産だと思っている。

 

そんな中、2020年新型コロナウイルス蔓延

海外旅行に行けない年を味わった。

ワクチンの接種が始まった2021年も、気軽に海外旅行は行ける日はまだ遠いであろう。

そこで感じたこと

海外旅行に行けていたことは、幸せだったということ。

いつでも海外旅行に行けることは、当たり前ではないこと。

今まで何不自由なく、海外旅行に行けていた環境は、有難かったということを感じた。

 

自分の人生は、有限である。

自分の人生でやりたいことがあったら、やるしかないじゃないか。

やりたいことをやらずして、死ねないじゃないか。

待てよ・・こんなに海外旅行が好きならば、

生きている内に、海外に住んでみたらいいじゃないか。

せっかく海外に住めるのなら、日本から離れていて、気軽に行きにくい場所。

住んでいる国の周りも住んでいる間に旅行できる場所。

観光としても魅力のある憧れる場所に行きたい!!

そんな場所は・・・・・・・・・・・・

欧州(^^)

 

長々説明してすいません、欧州観光したいだけです(笑)

 

■何故ドイツで働きたいのか?

これは、結論から言おう。

 

ノリです。(笑)

 

正直ドイツにいくことに、特別なこだわりがあるわけではない。(笑)

一応、以下のような理由があるが、環境の変化、海外情勢、他に魅力的な国があれば変更する可能性がある。

このような転職に関する条件は、別の日にまとめたいと思う。

<ドイツに決めた理由>

サッカー見たい

 →私はサッカー大好きマンだが、本場のブンデスリーガ観たいじゃないですか(笑)

ビール飲みたい🍺

 →私はお酒大好きマンだが、本場もビール飲みたいじゃないですか(笑)

観光したい📷

 実3日ほどドイツをツアーで旅行したことがあるが、まだまだ魅力的な場所あるじゃないですか、行くしかないじゃないですか(笑)

モノづくり大国ドイツでの正社員としての働き方を学びたい。

 これは完全なイメージだけの話だが、ドイツはものづくり大国のイメージがあり、残業が少なく、生産性が高いイメージがある。

 日本企業との違いを体感したい、学びたい。

 良くも悪くも今までの自分の価値観をぶっ壊したい。(笑)

ドイツで働く日本人は少ないから、それだけで希少性があると思った。

 ドイツで働くには、新たにドイツ語を勉強する必要があるが、それゆえアメリカやイギリスなどの英語圏の国と比べて日本人には転職ハードルが高いと思われる。

 逆に語学の壁さえクリアしてしまえば、ドイツ転職したことある日本人として、希少性という観点では価値があると思う。

 

最後まで、見ていただきありがとうございました。

実は、こんなにある意味いい加減な理由で、本気でドイツに転職しようとしているのです。(笑)

このような無知で好奇心で動いてしまう私が、

現実的にドイツ転職するまでのストーリーをこのブログでお届けしたいと思っています。

今後は、今回の転職に関する条件であったり、自分のこと、これからやるべきことをゆっくりまとめていきますので、引き続きお付き合いよろしくお願いします!!

今回は、ここまで!

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