サッカー日本代表から学ぶ海外挑戦論

海外移住

こんにちは、ドイツでぬくぬくデータサイエンティストを目指すデラログです。

 

いよいよW杯の開幕ですね!つい先日もW杯を戦う日本代表が選出されました。

今回は、そんなW杯を戦う日本代表選手の言葉から、海外挑戦とは何か学ぼうと思います!

今回は、ドイツで絶賛活躍中の堂安律選手、私の大好きな浦和レッズで活躍中の酒井宏樹選手のインタビューから抜粋します!

 

堂安律選手
サッカーはメンタルスポーツ。
海外でゴール以外評価されないことがわかった時、アシストに全く興味がなくなった。
人生がかかっているから。

ゴールを取らないと海外のチームに生き残れないことがわかったから、海外行ってから毎日必死でシュートの練習をした。

これですよね!やっぱりこれですよ!
サッカーもビジネスも海外に行くと、日本と求められることが変わってくると思います。
海外だと目に見える結果!
結果は出なかったけど、頑張った努力の過程は認められません。
成果に直結しない業務ばかり頑張っていたら、半年後の契約はないと言っていいと思います。
日本企業にいた時の私は、正直この仕事ばかりでした。
私も成果に直結する仕事を見極めて、特にそこにコミットするように、必死で仕事しようと思います。
成果が出ないパフォーマンスだと分かったら、家に帰って必死に練習する、勉強する!
堂安律選手の言葉から海外で生き残るマインドを学びました!

【上達加速術#3】遠藤航×堂安律|世界と闘う思考法

酒井宏樹選手
9シーズン過ごしたヨーロッパから日本に戻り、1試合に注ぎ込む熱量の差を感じることもある。
 ドイツのハノーファー、フランスのマルセイユでは厳しい現実を目の当たりにしてきた。たった1試合、低調なパフォーマンスを見せただけで、次戦の先発メンバーから外され、半年後の移籍マーケットで放出要員となった選手は数知れないと言う。
「自分の肌で感じないと分からないかもしれません。ヨーロッパの市場は大きくて、入れ替わりもすごく早い。1試合のパフォーマンスだけでも判断されます。実際、僕もベンチに回されたこともありましたから。
 しっかり準備をしておけばよかった、と悔んだときにはもう遅い。レッズはポテンシャルを持った若い選手も多いですし、本気で上を目指すのであれば、日頃からもっと想定して試合に臨まないといけないと思います」

 

やっぱり海外で死にものぐるいでサッカーに賭けてきた酒井宏樹選手の言葉は違いますね。
私も外資系企業に行くのですが、パフォーマンスが悪かったら切られる。半年後は同じ会社にいられるかわからない。それが当たり前になると思います。
そのために、あのときしっかり準備しておけばよかった、あのときの仕事をもっと全力で取り組むべきだった、と後悔しないように今から全力で準備したいと思います。
酒井宏樹選手の言葉から、1試合1試合にかけるパフォーマンスの大切さを学びました。

プロ14年目を迎えた酒井宏樹の矜持「悔やんだときにはもう遅い」「責任の回収は、しないといけない」(浦和レッズニュース)
 絶対に勝ち点3を与えてはいけない相手だった。 1点を追う終了間際、勝負をあきらめず、タッチライン際で激しくボールを奪いに行ったとき、試合終了の笛が無情にも鳴り響いた。 右サイドでが

 

いかがだったでしょうか?
今回は、堂安律選手、酒井宏樹選手の言葉から海外で働くことについて学びました。
私もこれからドイツ企業で働きますが、サッカー日本代表は、これからカタールW杯を闘ってきます!
世界の強豪と戦う代表選手から勇気をもらいながら、サッカー日本代表を応援しましょう!
今回も最後まで見ていただきありがとうございました!

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