2021年4月3日にPythonエンジニア認定データ分析試験に受験し、無事合格しました!
資格勉強の備忘録としてまとめていきます。
■Pythonエンジニア認定データ分析試験とは?
Pythonを使ったデータ分析の基礎や方法の専門知識を評価する資格試験です。
受験資格はなく、CBT方式でいつでも受験出来ます。
問題数は40問で正答率70%以上が合格ラインだと言われています。
■勉強方法
Pythonによるあたらしいデータ分析の教科書
オススメ度:★★★★★(むしろこの書籍ぐらいしか揃えるものはありません!笑)
このテキストが試験の出題範囲となります。
第1章から第4章が試験範囲です。(第5章は範囲外)
私はこのテキストを一周しました。
テキストにプログラムが動かせるコードが載っていますので、実際に動かしながら勉強するとわかりやすいと思います!
模擬試験
・PRIME STUDY
オススメ度:★★★★★(書籍の勉強が終わったら実践してみましょう!)
全三回の模擬試験が受けられます。解説を読んで全ての問題を理解できるようになれば、合格は近いです。
・DIVE INTO EXAM
オススメ度:★★★★(過去問をもっと解いておきたいという方にオススメ!)
全一回の模擬試験が受けられます。上記のPRIME STUDYと出題傾向が若干異なりますので、この問題も全問理解できるようにしておくと良いと思います。
■試験当日
CBT試験方式なので、全国のどこからでも受講できます。
当日計算用紙が配られるかと思ったら、配られなかったので焦りました。(笑)
結果、計算問題は出ませんでした。良かった良かった。
模擬試験と比べて、若干やさしめの難易度かと思います。
見直しも含めて30分くらいで終わりました。スコアは875点でした。
■受験した感想
私はある程度Pythonと機械学習の知識・業務経験があったため、一か月くらいの勉強期間で合格することが出来ました。
この試験に合格したから、業務でPythonデータ分析使い倒せるぜ!というわけではありませんが
体系的に基礎的な範囲を網羅して勉強出来たので、良い資格だと思います!
独学で勉強していると、知識の範囲に偏りが生じたり、基礎的なことがよくわからずにプログラムを書いていることもあったので。。。
まとめると受験して良かったです!
■今後のスキルアップついて
株式会社キカガクやSKILL UP AIより、機械学習に関するオンライン授業が受講できるので、その勉強をやりながら、
SIGNATEを利用してAIコンペに挑戦していきたいと思います。
詳細は、随時更新します!
今回も最後までお読みいただきありがとうございました!
とりあえず無事に合格してホッとしました(^^)
応援して頂きありがとうございました!
引き続き発信活動も行なっていきますので、感想や応援コメント頂けたら嬉しいです!
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