こんにちは、ドイツでぬくぬくデータサイエンティストを目指すデラログです。
今回は、漫画カイジを読んで、めちゃくちゃ心に響いた名言があったので、みなさんにシェアさせていただこうと思います!
漫画カイジの名言から、人生の教訓を学んでいこうと思います!
第6話ゲームマスターの利根川からゲーム参加者が負けた時の処遇を追求されたときの名言
勝ちもせずに生きようとすることがそもそも論外なのだ
いまおまえらが成すべきことはただ勝つこと
勝たなきゃダメなんだ‥!
野球の野茂、イチロー、将棋の羽生
彼らが脚光を浴び、誰もが賞賛を惜しまないのは、ただ彼らが勝ったからなのだ
勝ったゆえに今その全て、人格までも肯定されている
もし勝たなければ、誰も相手にさえしない
おまえたちは負け続けてきたから、今誰からも愛されていないのだ
賭博黙示録 カイジ
何故これを名言だと思ったのかと言うと
最近YouTubeやブログで発信活動をしていて、色んなことを発信したいなぁと考えることがあります。
その中でもやはり、実績のある人(勝ち続けている人)と何も実績のない一般人が同じ言葉を言ったとしても、言葉の重みだったり発信力が違うと思います。
勝っている人(実績のある人)が肯定され、同じことをしても負けている人(実績のない人)は見向きもされない。
これが、学校では教えてくれない、社会の残酷な真実の一つだと思いました。
例えば、同じYoutuberでも、登録者数が何万人いるYoutuberと登録者数が少ないYoutuberで同じ企画、お決まりの挨拶、発言をしていたとしても、登録者が少ないYoutuberに対しては、「寒いな〜」と感じることがあっても、人気Youtuberに対しては、「さすが!やっぱりこれだよなー!」を思うことがあると思います。
私も実績のあるマコなり社長や中田敦彦さんのように、色々と発信、提案をしていきたいのですが、現在の自分の実績では発信出来ないことがあると考えています。
そのため、これから実績を積み上げる努力(勝つ努力)を全力でしようと考えさせられました。
私の言う実績とは、
・ドイツで安定して移住生活を送ること
・ドイツ企業でデータサイエンティストとして実績を残すこと
・英語、ドイツ語で海外生活を送ること
・YouTubeの登録者を伸ばす
ことだと思います。
一方逆に、今だから発信出来ることもあると考えています。
それは、実績のない状態から試行錯誤して、失敗・成功ストーリーを今ブログを見ている読者の方々とシェアしていくことです。
それによって読者の方々に少しでも面白い気づきを感じてもらえれば、私が発信する価値になると思います!
引き続き発信活動も行なっていきますので、みなさん見守っていただけると嬉しいです!
今回も最後までお読みいただきありがとうございました!
感想コメントもお待ちしております!
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