シェアハウス無理だった件

ドイツ生活

今回は残念ながらシェアハウスを諦めた話をさせていただきます‥

Airbnbでシェアハウスをしていたのですが、かなりきつかったので諦めました。

そして、Airbnbに追加料金を払い1人部屋にグレードアップしました。今回は詳細について話させていただきます。

何故シェアハウスが無理だったのか?

ここのタイプのシェアハウスは、キッチン、バス、トイレ、洗面所は共用で構わないのですが、寝る場所がベッドが四つ置かれた、仕切りも何もない部屋なんですよね。

ここがつらかった!

前のブログでも言ったように問題点が2つありました。

常に音と光に気をつけなければいけない

自分・相手のいびき、スマホ・パソコンの音・光、部屋の明かりをいつ着けるか、いつ消すか、部屋の暖房温度はどうするのか…

迷惑をかけるかもしれないし、かけられるかもしれない。リラックスタイムに常に気を使わなければならなかったので、かなりストレスになってました!

それと1人部屋だったらスピーカーで音楽や動画を聴いていたのですが、ずっとイヤホンをつけていないといけないので辛いですね。動画聴きながら寝落ちしたかったので。

寝てる時もイヤホン着けたままにしていました。

常に盗難に気をつけなければいけない

カギ付きの小さいロッカーがあるのですが、数分部屋を出て、トイレ、シャワー、キッチンに行く時もパソコン、スマホをロッカーに出し入れするのが面倒で出しっぱなしにしています。

あからさまに盗む人は少ないと思いますが、可能性がゼロではないので、常に同居人を疑わなくてはならず、安心できないのでストレスになっていました。

本来ならばリラックスタイムである部屋の時間で、緊張感があってリラックス出来ず、体力回復の効率が悪いと思い、思い切って追加料金を払って個室にしました!

個室にしてどうだった?

これが追加料金を払って変えてもらった個室です!

めっちゃいい!!

ベッドはシングルからダブルベッドになり、専用のデスク、イス完備、洗面完備!

トイレ、シャワー、キッチン、リビングは共用なのですが

個室があるだけでこんなに生活のQOLが上がるのか、改めて気付かされて感動しました!

個室にカギがつけられるので、その鍵を閉めていれば盗難のリスクがかなり減るので、精神的にかなり安心できます!

めっちゃ最高ー!!

値段は?

35日で追加料金は820ユーロでした!

日本円で10万円以上かかってしまいましたが、早く部屋を見つけられるよう、必要経費だと思って投資しました!

気がついたことと、今後の部屋探しについて

キッチン、トイレ、シャワーは共用でも許容範囲でしたが、個室は必須ということが改めてわかりました!

今まで一人暮らししていて気がついて無かったのですが、やってみて初めてわかりました!

それなので、シェアハウスでも構わないのですが、マスト条件として個室があることを条件にして、今後も部屋探しを続けていこうと思います!

今回はシェアハウスを断念して個室にしたお話をさせていただきました!

ドイツではシェアハウスが一般的だそうなので、ドイツへ行きたい方の参考になれば幸いです。

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