Tシャツ2枚で送料1万円かかりました・・・

ドイツ生活

日本からドイツへの郵送にかかるお金の話です!Tシャツ2枚に1万円かかってしまいました・・・泣

日本でワールドカップが盛り上がり、浦和レッズがACL優勝して日本のサッカー熱が盛り上がってる中で

日本代表と浦和レッズのユニフォームが欲しい!

と思いネット通販でユニフォームを探しました。

ところがどの日本の通販サイトも日本国外へは出荷出来ないと記載されており、ドイツへの配送は出来ませんでした。

またドイツのオンラインショップを探しましたがやはり日本代表、浦和レッズのユニフォームは扱っていない。。

ということで日本の通販サイトを使用して日本の実家にユニフォームを送り、日本からドイツへ送ってもらうことにしました。

自分が日本に帰った時に受け取るという選択肢もあったのですが、まだまだ帰国予定もありませんので、今回は選択肢から除外。

前回日本からドイツへ荷物を郵送した際には、段ボール3箱分で日本での配達料が10万円、ドイツでの受け取りが100ユーロ程かかりました。

今回はTシャツ2枚だけの配送だから荷物は軽いし小さいしそこまで値段かからんだろう!

と考えて実家にいる親から送ってもらうことにしました。

今回は、日本での配送料が2800円かかりました。

まあちょっと割高になってしまったけどまあまあ許容範囲かな!

そしてドイツでの受け取り料金はなんと、46ユーロ(6900円)かかってしまいした‥!

うぉぉ‥!

Tシャツ2枚に合計1万円の送料がかかってしまいました‥!

これはショック!!

日本からの配送料はともかく、ドイツでの受け取り料金が高すぎない!?

疑問に思い、自分のわかる範囲で色々調べました。

※ここからは自分の解釈で事実とは異なるかもしれないので、あくまで参考程度でお読みください。。。

まずはドイツの郵送会社であるDHLに受け取り日を電話で調整したついでに料金について聞いてみました。

この日本からの荷物は受け取り料金がかかるみたいですが、この料金は何によって決まりますか?
荷物の大きさですか?重さですか?

するとDHLのコールセンターの方からは

大きさや重さではありません。その荷物の価値によって値段が決まります。

なるほど、荷物のサイズや重量で決まってないんだな。

しかしここで一つの疑問が。

え、でもその荷物の価値ってだれが決めてるんだ!?
わざわざ関税局の人が荷物開けて、値段つけるのは考えられないよな‥!?

届いた段ボールを調べてみると中から配達するための申請用紙が出てきました。

そこには荷物の料金を各欄が!

なるほど自己申告の値段で関税が決められているのか!

今回郵送したユニフォーム2着で36000円

ユーロ圏内への関税が19%みたいなので36000円×19%=6840円(約46ユーロ)

なるほど、これでドイツでの受け取り料金の計算が合いそうです!

荷物は小さくても送るもの自体が高いものだったら関税が高くなってしまうことがわかりました!

どうやら欧州も海外から、特に中国からの安い輸入品を警戒しているらしく、しっかり関税を取るようになったみたいです。

また1つ勉強になりました!

今度日本から荷物を送ってもらう時に気をつけようと思います!

また海外郵送に関して、郵送会社によっては、荷物が雑に扱われたり、荷物が届かない最悪なケースもあり得ますので今回はしっかり届いてよかったと思います!

カタールW杯日本代表の三苫選手と浦和レッズの酒井宏樹選手のユニフォームを購入しました!

カッコいい!

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

引き続き発信活動も行なっていきますので、感想や応援コメント頂けたら嬉しいです!

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