【どこもお休み】ドイツのクリスマス・バカンス事情

ドイツ生活

どうもこんにちは、ドイツでぬくぬくデータサイエンティストを目指すデラログです。

今回は、ドイツのクリスマス・バカンス事情についてお話しさせていただきます。

ドイツのクリスマス、クリスマスイブは、日本とは異なり、家族で家で過ごすものとされています。

日本でいう正月に近い感覚だと思います。

家族揃ってクリスマスのご馳走を作り、お祝いするそうです。

今年は24、25、26日がドイツの祝日でしたが、その3日間は、ほとんどのスーパー、レストラン、お店が閉まります。

私もクリスマス当日、街に行ってみましたがほとんどのお店が閉まっていました。

みんな仕事をしっかり休んで、クリスマスを家で過ごしているようでした。

また、私の会社の場合、クリスマスから年末年始にかけて長休暇を取得する人が多かったです!

人によってここで、12月12日から1月8日の間で2〜3週間の休暇を取り、出身国に帰ったり、バカンスを楽しんでいるようでした。

本当にほぼ全員休暇をとっていたので、12月23日から年末にかけて、オフィスで働いているのは私1人の状態でした笑

ドイツの人が長期休暇を取っている事実はホントでしたね!

当たり前の権利ように、何の罪悪感なく、休暇が取れるので感動しました!

会社の人は、バカンス楽しんでね!とみんな送り出してくれますね!

新入社員も上司も管理職の人もしっかり休暇を取れている様子でした!

私の場合、試用期間を終えた半年後に長期休暇を取ろうと思います!

試用期間を無事にクリアし、休暇が取れるように頑張ります!!

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