こんにちは!ドイツでぬくぬくデータサイエンティストを目指すデラログです。
今回も転職活動の近況について報告させていただきます!
前回のブログでも近況報告をしましたが、やっぱり応募の数がまだまだ足りない、挫折するにはまだ早いと思い、休日の時間を使って、まずは100社応募してみました!
進捗は以下の通りです!
■indeedでの書類応募
応募件数 100社
書類選考落ち 51社
返信待ち、orサイレント落選 49社
1次面接通過 0社
(´・ω・)<大丈夫だ、すでに心は何回か折れている
時差の関係で深夜にメールが届いていることが多いので、毎朝起きてすぐにメールをチェックしています。
最近は、企業からのお祈りメールを見てから一日が始まります。
心折れてきますね(笑) 体によくない!泣
毎回定型文で、英語かドイツ語の文章で書かれていますが、本文全く意味がわからなくとも3秒でお祈りメールかわかる能力が身に付きました。笑
unfortunatelyとかcan notが書いてあったり、次回の面接予定日の日程候補みたいなのが書いて無かったり泣
さすがに先が見えないと不安になりますね~、禁酒も継続していたのですが、正直に言うと最近はストレスでお酒も飲んでいます。。。。
ところで、現在も継続して月2回程ドイツ語のレッスンに通っているのですが、
そのドイツ語の先生(ドイツで歌手として働いていた経験有り)は、よくドイツの音大生とドイツのサッカーチームに入りたい生徒のドイツ語を教えているそうです。
そして生徒もれなく全員ドイツに行けているらしいです!
その理由は、、、
ドイツに行くと決めたから
というシンプルな理由でした!根拠とかコネとかはないそうです。
ドイツへ行くのに正解とか、最適解はありません。
特にドイツの音大は実技試験に合格すればいいわけではなく、あらかじめ音大の先生にコネクションがあって入学出来るそうです。
各自で自分なりに情報収集して、音大の先生にアポイントとって、試験を受ける1年前に単身ドイツへ渡り、テストを受けて、先生に認められて初めて音大の試験に受けるそうです。
その話を聞いて勇気をもらいました。
みんな正解がないことを、最適解がないことを理解していながら、自分なりに努力して最終的にはドイツへ行くという強い意志で最終的にドイツへ渡っていたのでした。凄い!!
自分も、難しい道とは一般的に言われていますが、自分がドイツでデータサイエンティストとして働くという意志さえ失わない限り夢が叶うということがわかりました。
最初の意思を継続して頑張り続けます!
夢のドイツでぬくぬくデータサイエンティストを目指して頑張って行きますので、今後とも見守って頂けると嬉しいです。(応援コメント、アドバイスがあれば励みになります!)
今回も最後まで見ていただきありがとうございました!
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