ドイツでの10ヶ月におよぶ大きいプロジェクトがひと段落しました！
このプロジェクトはドイツの企業との協同プロジェクトで、とある大きなシステムを完成させるために私はプロジェクトの途中から参画して、10ヶ月間システム開発業務に携わりました。
この期間はデータサイエンティストというより、システムエンジニア、ソフトウェアディベロッパーの業務が中心で全く知識がない
マイクロコントローラー、Ｃ言語、C++
要求事項作成、テストケース作成、ソフトウェア・ハードウェアテスト実行等々を行いました。
正直知識ゼロで毎日わからないことだらけでめちゃくちゃ大変でした。
それでも同僚に教わりながら、家でも勉強したりして少しずつ少しずつ業務が出来るようになりました！
そもそも大人数でのソフトウェアの大規模開発も初めてで、悪戦苦闘しながらも
こうやって開発を進めていくんだ！
とかなり勉強になりました。
業務内容を詳しく言うことができずに残念ですが、ドイツ国家が関わっている大きなソフトウェア開発に携わることができました！
しかし実際にはこのプロジェクト期間中、今後のキャリアについて色々悩みました。
このままデータサイエンティストの業務が出来ないんじゃないか！？
いつデータサイエンティスト業務に戻れるか？
今後データサイエンティストの仕事はあるのか？
出来なかったら転職するか？
まだデータサイエンティストとしてのスキルも未熟なのに、ドイツでの転職先はあるのか？
それともデータサイエンティスト職をあきらめてこのまま転職にも潰しが効きそうなソフトウェア開発業務を続けるか？
結果としてプロジェクトが終了後、データサイエンティストの業務に戻り、IoTデバイスのソフトウェア改良業務に取り組んでいます！
とりあえず一安心！
しかし今後一緒安泰でデータサイエンティスト業務が出来るわけではないので、日々スキルアップしながら、データサイエンティスト業務が出来る幸せを噛み締めてより一層頑張ろうと思います！
ドイツでぬくぬくデータサイエンティストを目指して日々頑張ります！
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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