こんにちは、デラログです!
何故自分は、ドイツで転職したいのか。
自分の考えを出来るだけ言語化してみました。
以下2021年3月7日時点の自分の考えです。
■前提~私の価値観~
まず、前提として私の価値観について説明させてください。
私は、去年の年末に下記ブログの価値観リストを参考にし、自分の人生で大切にしている価値観を整理した。
↓参考ブログ↓
私の価値観は、
①健康:健やかで体調よく生きる
②成長:変化と成長を維持する
③笑い:人生や世界のユーモラスな側面を見る
④創造:新しく斬新なアイデアを生み出す
⑤単純:シンプルでミニマルな暮らしをする
⑥希望:ポジティブで楽観的に生きる
⑦冒険:新しくてワクワクする体験をする
⑧知識:価値ある知識を学ぶ、または生み出す
⑨真実:自分が正しいと思うとおりに行動する
⑩情熱:なんらかの発想、活動、人々に深い感情を抱く
となった。まとめると、
常に成長を求めてワクワクした人生を歩みたい
と考えていることがわかった。
以上の前提を踏まえて、何故私がドイツで転職したいのかを考えてみる。
■何故海外で転職したいのか
一言で言うと「夢だから」である。
前日のブログで、私の父がタイに3年間駐在として働いていたことを書いたが、
子供の目にも、日本を飛び出して海外で働いている父の姿はかっこよく思え、
いつかは自分も海外で働きたいという漠然とした夢を持っていた。
■今の日本の会社では、実現出来ないのか?
私は入社時から、海外で働きたいという夢を持って入社し、
海外拠点を持っている日本の企業で働きい始めた。(製造業である。)
私の働いている事業部では、主な海外拠点が中国だったこともあり、
周りの先輩社員も中国出張を頻繁にしていたため、
「絶対に中国で働く時が来る!!」
と確信し、入社1年目から中国語を勉強し始めた。
結果的には、およそ3年間独学で勉強し、
中国語の資格、HSK4級(中国で留学できるレベル)まで中国語を取得することが出来た。
しかし入社4年目で、色々なこともわかってきた。
先輩社員や同期を含め、中国出張は頻繁に行っているのだが
中国に滞在できる社員は将来の管理職候補であり
その道のりは、早くて後10年ほどかかると思われる。
さらに近年、リモートワークが拡充したことにより、
経費をかけて現地で働く必要性がかなり減ってきたと感じている。
海外駐在しなくても、海外の仕事が出来てしまうわけだ。
さらに新型コロナウイルスによる影響もあり、
感染拡大ピークが過ぎた後も海外駐在の機会は確実に減少する。
まとめると、
・海外駐在まで、後10年くらい日本でキャリアを積む必要がある。
・リモートワーク拡充により、そもそも海外駐在する必要性がなくなってきている。
・新型コロナウイルスリスク低減のため、海外駐在機会は確実に減少している。
というのが、私の会社の現状である。
以上より、私は今の会社での海外駐在の可能性が低いと感じ
(可能性があったとしても期間が長い)
今の会社を離れて、海外で働くことを決意しているのである。
とりあえず今回はここまで。
次回、何故ドイツで転職したいのか等を自分の考えを整理しながらまとめたいと思う。
(まだ整理できていない(笑))
読者の中で、少しでも共感できる方がいれば、コメントやアドバイスをお願いします!
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
引き続き発信活動も行なっていきますので、感想や応援コメント頂けたら嬉しいです!
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