チームリーダーから仕事のフィードバックをもらう機会がありました!海外でのデラログの評価は‥?
ドイツで働き始めてから半年以上が経過しました。
ある日チームリーダーのマーティンから1on1(個人面談)の機会がありました。
1on1は、現状・今後のキャリアについて、悩みや困りごと、仕事のフィードバックについてお互いに共有する場です。
少しずつ仕事は慣れてきたけどまだまだ難しく、出来ないことも多いこの状況で、私は海外の企業からどのような評価を受けているのか?
聞くのは怖かったのですが、とても興味があったので勇気を出して聞いてみることにします!
会社での現状について
まずは私から会社や仕事の現状や今後の希望について共有しました。
私は現場の仕事に満足しています。
私は勉強することが好きです。
データサイエンティストに関連することを学んで自分のスキルを向上させていきたい。
データサイエンティストとして働いて、キャリアアップできる限り私はここで長く働き続けたい。
と言いました。
また、ドイツ人の上司から見て日本人の私が帰国してしまうのではないか、不安かもしれないと思ったので
日本に帰る予定は今はないが、もし私や家族に病気やアクシデントがあれば帰らなければならないかもしれない。
と説明しました。
マーティンから理解を得ることができ、自分の意志をきちんと共有することが出来ました!
業務の不満点について
また、最近顧客対応の業務が増えてきたので、業務内容についての疑問も率直に聞いてみました。
私はデータサイエンティストとして採用されたのですが、カスタマーサポートは私の仕事なのか?
もちろんスタートアップなので人手不足は理解している。
ということを聞きました。
するとマーティンからは
カスタマーサポートはあなたの中心業務ではないことは理解している。
カスタマーサポート担当の人材を採用する予定で、その業務を引き継いでもらう予定だ。
と、私の業務範囲についても理解してくれました!
そして私へのフィードバックをもらいました!
フィードバックをもらう前に、以前日本で仕事した経験のあるマーティンからは
日本人は、評価について遠回しな表現を使うよね。ドイツ人は直接的な表現で言うけど、それでも大丈夫かな?
と言われました。これからなにをいわれるんだ!?と少しドキッとしました。
次回へ続きます!
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
引き続き発信活動も行なっていきますので、感想や応援コメント頂けたら嬉しいです!
■Youtube ドイツ移住生活の動画をアップします!
■インスタグラム 世界20ヵ国以上の写真をアップしてます!
■TikTok
コメント