思い出すだけで胃が痛くなる。
クビを言い渡されたあの日から、もう1ヶ月が経った。
この1ヶ月、自分でも驚くほど感情が揺れ動いた。
悔しさ、焦り、不安、怒り、虚無、そして、ほんのわずかな希望──
ドイツで生きていくために、夢を捨てずに、毎日もがいている。
これは、そんな僕のリアルな近況報告。
【転職活動、1ヶ月経過】
気づけば、転職活動を始めて1ヶ月が経っていた。
1日のノルマは3社応募。
多い日は5社。
IndeedとXingを駆使して、ドイツ中の求人を検索しまくった。
が、ある時ふと思う。
「あれ、もう応募できそうな求人、ほとんど見たことあるな…」
毎日求人が更新されるわけじゃない。
探し尽くしたあとは、時間を空けて“新着”が出るのを待つしかない。
これが本当に、精神を削る。
検索ワードはいつも決まっている。
- Data Scientist
- Data Analyst
- AI Engineer
- Machine Learning Engineer
希望勤務地は、まずは今住んでいるカールスルーエ周辺。
…しかし、そもそも求人が少なすぎる。
結局、ミュンヘン・ベルリン・ハンブルクといった大都市にターゲットを広げるしかない。
でも、そこで立ちはだかるのが「ドイツ語要件」だ。
ドイツ語必須、と書かれた求人は無条件で閉じる。
読む時間すら無駄に感じる。
英語だけの仕事を探してるのに、Xingではそのフィルターすらできない。
いちいち一つひとつ開いて確認するしかない。
マジで効率悪すぎて、イライラしてくる。
毎日1〜2時間、求人票とにらめっこ。
それが終われば、気が重い会社勤務。
クビは決まっているのに、退職日まで働かなければならない。
やる気なんて出るわけがない。
でも、逃げるわけにもいかない。
この状況が本当にキツい。
【YouTubeだけは、やめたくない】
それでも、僕には夢がある。
YouTubeを通じて、自分の視点を世界に届けること。
「辞める」という選択肢だけは持ちたくない。
だから転職活動の合間を縫って、動画編集を続ける。
土日は少ない貯金を削って、アニメイベントの取材へ。
正直、もう体力も限界だ。
でも、それでもカメラを持って足を運ぶ。
「伝えたい」気持ちだけが、僕を動かしている。
でも、そんな自分にふと問いかけてしまう。
「ここまでして、何になるの?」
心のどこかで、自分が壊れかけているのを感じている。
【気になる、50社の応募結果】
そして…転職活動開始から、ちょうど1ヶ月。
応募件数は、50社に達した。
その結果は──
……
……
24社、書類選考で不採用。
残りは、サイレント不採用。
もしくは、いまだに連絡待ち。
手応え?ない。
正直、こんなに進展がないとは思ってなかった。
せめて一次面接には数社は進めると思っていた。
……甘かった。
日本で転職活動していたときの、あの“絶望感”がフラッシュバックしてくる。
まるで何百発パンチを打ち込んで、1発も当たらないボクサーみたいだ。
何も掴めないまま、ただ疲弊していく。
【最後に】
今の生活は、肉体的にも精神的にも、お金の面でも本当にしんどい。
でも、誰かが救ってくれるわけじゃない。
自分を助けられるのは、結局自分しかいない。
逃げ出したくなる日もある。
でも、それでも、前を向くしかない。
このブログを書いてる今も、不安で押しつぶされそうだ。
でも、どこかで誰かが、この記事を読んでくれることが、今の僕の小さな希望です。
この戦い、まだ終わってません。
だから僕は、まだ、走り続けます。
目指せドイツでぬくぬくデータサイエンティスト。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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