無職になって、夢も希望もお金も削れていく日々
ドイツで約3年働いた会社を、僕はクビになりました。
気づけば無職。
新しい職を探さないといけない。
でも現実は、思っていた以上に地獄だった。
200社以上応募。
ほとんどが書類で落ちる。
「不採用通知」はもう見飽きた。
書類突破できたのは、わずか10社。
そして、その10社も……一次面接で落ち続けた。
望みが少ないと分かっていながら、それでも毎日応募を続けました。
「ここで止まったら終わる」って分かってたから。
そんな僕に届いた、奇跡の“書類突破メール”
ある日、スマホに通知が光った。
「また不採用か…」と思いながら開くと、そこにあったのはまさかの文章。
“We’ve reviewed your application … we’d like to move to the next step …”
「あなたの申請を審査しました…次のステップに進みたいと思います」
来た。
ついに来た。
僕の経験がドンピシャで刺さる 製造業×データ の求人。
正直、ここで決めるつもりだった。
「ここで決める。あとはない。ラストチャンスだ。」
死ぬほど準備した。
想定質問を作った。
会社も調べた。
英語で詰まらないように、台本も作った。
そして一次面接へ――。
一次面接の手応えは…正直、キツかった
終わった瞬間、どっと疲れがきた。
手応えは…微妙だった。
特に刺さったのは、何度も詰められた質問。
「なぜ前職を辞めたのか?」
僕は濁した。
「プロジェクトが終わったから」と。
でも、見透かされている気がした。
言いたくない。言えない。
クビになったなんて、口が裂けても言えなかった。
そして、追い打ちが来た。
「何か読んでますか?」
……カンペがバレた。
心臓がドキンって鳴った。
準備してきたことが、逆に疑われた気がして。
その瞬間、冷や汗が止まらなかった。
それでも、最後に言った。
「仕事が終わったら、皆さんと一緒にドイツのビールで乾杯したいです」
ウケたかは分からない。
でも、全力は出した。
あとは結果を待つだけ。
前回の記事の続き|合否の連絡が来た
そして、ついに。
一次面接の合否が届いた。
来た……。
来た………。
緊張する。
でもベストは尽くした。
いざ、メールを開きます。
果たして、どうだ!?
ここで決める!!
ついにメールの結果が来た!!
どうだ!!!!?!?!?!?
結果
こんにちは、デラログさん
製造データアナリスト職について、お時間を割いてご連絡いただきありがとうございます。
慎重に検討いたしましたが、現時点では最適なポジションが見当たらないため、採用を見送らせていただきます。
当社はまだ初期段階の企業であり、要件は現状の体制に特化していることが多いです。
この決定は、あなたのスキルや能力を反映するものではありません。
今後のご活躍をお祈り申し上げます
は?マジでだるい。納得いかない。ムカつく。ショック。
……もう、正直。
マジだるいっす。
納得いかない。
ショックがデカい。
腹が立つ。悔しい。
たぶん「落ちた」だけなら、ここまで腹は立たなかった。
でも今回は、面接の時点でずっと引っかかっていた。
- 辞めた理由を、やたら詰めてくる
- 「理解できません」と言い切る感じ
- カンペ疑い
- ネガティブな質問ばかり
こっちは人生かかってんねん。
準備して何が悪いんだよ。
仕事でも面接でも、準備して挑むのが当たり前だろ。
英語がとっさに出ない瞬間があるから、台本を用意した。
それは「手抜き」じゃなくて、むしろ本気の証拠だろ。
それを疑われるの、ほんとキツい。
しかも、面接官側が遅れてきたり、態度が冷たかったりすると、
「こっちだけ必死なのか…」って、心が折れる。
4次面接まであるって聞いて、正直ゾッとした
落ちたから言える本音もある。
この会社、もし受かってても、選考が長すぎる。
一次オンライン
二次オンライン
三次オンライン
四次はベルリンのオフィスで1日働いてプレゼン
……学生じゃないんだから。
片道6時間かけて行って、1日働いて、最後プレゼンして、落とされる可能性もある。
採用体験として、正直しんどい。
「ドイツ人が冷たい」と感じる
正直、最近ずっと思う。
無職で、誰とも会わない。
会うのはオンライン面接の相手だけ。
それが続くと、ドイツ人みんな冷たく感じてくる。
(本当は優しい人もいるのに)
でも、今の僕は弱ってる。
だから余計に刺さる。
もう心が折れそう。でも、ここで終わりたくない
200社以上落ちてきた。
一次面接も落ち続けた。
また落ちた。
「この決定はあなたの能力を反映するものではありません」って書いてあった。
……じゃあ何なんだよ。
って思う自分もいる。
でも、現実はこう。
落ちる時は落ちる。
理不尽に感じる時もある。
それでも――
僕は再起したい。
無職になって、夢も希望もお金も消えた気がしたけど、
それでも人生を諦めたくない。
YouTubeを休みたくなる日もある。でも、続けたい
正直、今はメンタルが限界に近い。
「もう休みたい」って思う。
でも僕は、まだ撮りたい。
世界のアニメイベントを取材したい。
海外のリアルを日本に届けたい。
日本のアニメの力で、世界がつながる瞬間を届けたい。
それが僕の夢なんです。
【お願い】デラログの活動を支えてくれませんか
もし、ここまで読んで
「デラログ、もうちょい踏ん張れ」
「無職からの再起、見届けたい」
と思ってくれた方がいたら、お願いがあります。 メンバーシップ加入で、活動の応援をしてもらえると本当に助かります。
無職で収入がない今、正直ギリギリです。
でも、終わらせたくない。
このままじゃ終われない。
まだ届けたい映像がある。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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