絶対にここで決める
ドイツ在住・無職YouTuberブロガーのデラログです。
約3年勤めた会社をクビになり、
仕事も、お金も、将来の見通しも、一気に失いました。
それでも生きるために、
200社以上に応募してきました。
書類で落とされるのは日常。
不採用通知は、もう見飽きました。
そんな中での9社目の書類通過。
「今回こそは」と思っていた矢先、
現実はまた、容赦なく突きつけられました。
200社応募して、9社しか通らないという事実
これが今のリアルです。
- 応募数:200社以上
- 書類通過:9社
- 1次面接通過:0社
数字にすると、
本当にツラいです。
それでも、
書類通過のメールが届くたびに、
心が少しだけ生き返る。
書類通過メールを見た瞬間
あなたのプロフィールに興味を持ちました。
ぜひ一度お話しできれば幸いです。
この一文で、
「まだ自分は終わっていない」と思えました。
準備しました。
想定質問も、会社研究も、自己分析も。
これがラストチャンスかもしれない
そう思って、全力でした。
面接は、正直悪くなかった
最初は、良かったんです。
- 会話はスムーズ
- 英語も聞き取りやすい
- 経験の説明もできた
「今日は、ちゃんと戦えてる」
そう感じていました。
あの瞬間が来るまでは。
突然始まった“データサイエンティスト即興クイズ”
面接の途中で、いきなり。
「では、ここでいくつか質問を出します。
今この場で答えてください。」
……頭が真っ白になりました。
- 事前説明なし
- 準備時間なし
- 調べるのも不可
- 英語の問題文
- しかも複数問
正直、
そんなの無理です。
後で調べたら分かる。でも、その場では無理
悔しくて、
面接後に問題を調べました。
すると、
「あ、そういうことか」
「これは確かに知っていれば簡単だ」
そう思える内容でした。
でもそれは、
落ち着いて調べられる環境があってこそ。
データサイエンスの領域は広すぎる。
- 分野が違えば
- データが違えば
- ツールが違えば
同じ職種でも、
分からないことは普通にあります。
ついに結果が来ました!!!
何度も深呼吸して、
メールを開きました。
ここで決める!!!
この度はご応募いただき、弊社で働くことにご興味を持っていただき誠にありがとうございます。
あなたの応募書類を慎重に検討した結果、
残念ながらこの役職への応募は中止させていただくことになりました。
弊社の要件にさらに適合する応募者のみを検討できました。改めて、ご興味をお持ちいただき、誠にありがとうございます。今後のご活躍をお祈り申し上げます。
よろしくお願いします、
アダム
不採用。
頭が真っ白になりました。
「やっぱり、あのクイズか…」
分かってはいたけど、
現実として突きつけられると、
一気に心が沈みました。
悔しくて、フィードバックをお願いした
正直、
このまま終わりたくなかった。
だから勇気を出して、
面接官にフィードバックをお願いしました。
「どこが足りなかったのか」
「何を改善すればいいのか」
アダム様
私のポジションへの応募についてお知らせいただき、またご検討いただきありがとうございます。
選考に進めないことは大変残念ですが、貴社とチームの皆様が私のプロフィールをご確認いただき、お話を伺うために時間を割いてくださったことに深く感謝いたします。可能であれば、私の応募書類や面接でのパフォーマンスについて、特に私の経歴が貴社の現在のニーズに最も合致していない点について、簡単なフィードバックをいただければ幸いです。今後このような機会にご応募いただけるよう、スキルと経験を向上させ、より適切なものにしていきたいと考えています。
ミッションと製品に引き続き強い関心を持っており、今後、より適したポジションにご応募いただいた際に、私のプロフィールを保存していただければ幸いです。
お時間をいただき、ご検討いただき、誠にありがとうございます。
返ってきたフィードバックが、重すぎた
返事は、意外にも丁寧でした。
おっしゃる通り、喜んでシェアさせていただきます。この通話には長い時間が費やされたので、フィードバックをいただく価値はあると思います。
示された事例は全体的に良好でしたが、データサイエンスの経験の複雑さと幅広さは、これまで面接した他の候補者と比べて劣っていました。また、コミュニケーションは明確でしたが、回答の中には、当社の職場環境に追加するために必要な構造とデータが欠けているものもありました。最後に、アンケートのスコアは「OK」(8点中3点)でしたが、データサイエンスの基礎知識があなたよりも優れている候補者もいました。
このフィードバックが今後の就職活動に役立つことを願っております。また今後またお話したり一緒に仕事をしたりできることを楽しみにしております。
アダムより
要約すると、こうです。
- 全体として悪くはない
- しかし、他候補と比べて
データサイエンス経験の幅と深さが足りない - 回答に、構造と具体データが不足
- 即興クイズのスコアは低め
- 基礎知識がより強い候補者がいた
……正直、
読んでいて胸が締めつけられました。
フィードバックをもらえたのは、ありがたい。でも…
フィードバックをもらえるのは、
本当はありがたいことです。
でも同時に、
「それ、実務で見てほしかった」
「仕事なら、ちゃんとできるのに」
そんな気持ちが溢れてきました。
実務なら、ある程度はできる自信がある
これは、言い訳かもしれません。
でも正直に言います。
- 調べながら
- 試しながら
- 考えながら
仕事なら、ちゃんとやれます。
即答クイズだけで、
自分の価値を決められるのは、
やっぱり苦しい。
無職・孤独・心が削られていく感覚
落選が続くと、
本当に心に来ます。
今、
- 家族はいない
- 彼女もいない
- 同僚もいない
ドイツで、
一人で、
ずっと戦っています。
ふと、
このままぱったり部屋で倒れたら孤独死するだろうな…
そんな考えが頭をよぎることもあります。
今は、正直しんどい
強がるのを、やめます。
今回は、
本当に心が折れました。
やる気も、
前向きな言葉も、
今は出てきません。
探さないでください。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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